魔法少女育成計画 JOKERS (このライトノベルがすごい! 文庫) 遠藤 浅蜊

ストーリー

加賀美桜は平凡な少女で、桜が変身する「プリズムチェリー」は平凡な魔法少女だった。

平和な町で、地味な魔法を使い、淡々と人助けを続ける日々に倦んでいた桜は、ある日クラスメイトの青木奈美から声をかけられる。

「加賀美さんさ、魔法少女だよね? あたしもなんだ――」

非凡な魔法少女「プリンセス・デリュージ」との出会いによって、桜の運命が動き始める……! 

話題沸騰のマジカルサスペンスバトル、新章スタート!

今回は人工的に作られた魔女とのバトルものとかでした。
バトル、バトルしてましたねえ。今回はスノーホワイトがいます！プフレやリップル、フレデリカなどなどもちょくちょく間で出てきたりと、相変わらずのキャラの多さとエグさでした。
面白かったわけですが、ちょっとわちゃわちゃしすぎてたかなと感じました。各魔法少女の掘り下げもちょっと甘かったかなと。人工的に魔法少女になった4人は結構描かれていたんですが、その他のキャラが微妙な感じなような。
後、犯人がすぐに判明したので、犯人誰だろう？っていうのも楽しみだったんですけど。
まあ、今までの巻よりは微妙かも？と思いました。でも、面白い事には変わりなかったんですがね。スノーホワイトと特にファルの描写が面白かったですね。ファルってこう思ってたんだーとか。ちなみにファルは前の作品にも出ています。
まあ、スノーホワイトが出てきた分、そこは楽しめたかなーと思います。次も楽しみだから買うぞー！

映画 ハドソン川の奇跡

ストーリー
2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850ｍで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される――はずだった。ところが――。

※ネタバレあり
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本当にあった話で、この事件がニュースでやっていたのを覚えています。結構衝撃的だったんですよね。
監督はクリント・イーストウッド。ほんと、この人はいいもの作りますね。
感想としてはとても良い映画でした。あっという間に見終わってしまいました。
当時起こった事のあらましを淡々と説明しながら進んでいくんですが、機長が思い悩んで身の潔白を証明しようとしていく姿を描いていて飽きるという事はなかったです。
この映画では機長が空港に引き返せたのにハドソン川に不時着しなくてもよかったのではないのか？と容疑者扱いされてしまい、そこに焦点があてられます。
ここで一番凄いなと思ったのは機長の反論です。シミュレーションで事故の再現をするんですが、そこに人為的なミスがないと反論して人為的なミスを入れたら、ハドソン川に不時着するしかない、機長の判断は正しかったと証明されるわけです。
この事故は機長が長年培ってきた経験、副操縦士との連携がなければ乗り切る事ができなかったでしょう。当時の事故の様子もリアルに描かれていました。
最後のエンディングで現実に助けられた人たちが出てきて、機長夫妻にお礼を述べるシーンが流れるんですが、私はそこでちょっと涙ぐんでしまいましたね。こういうのに弱いｗ

2017成田山に行ってきました～。

久々のブログ更新です。
この前、誕生日だったので成田山へ。厄払いの為に…です！
厄年のせいかは分かりませんが、住むところが騒音が酷くて辛いです…。これが厄年か！？って思ってしまうぐらいｗ引っ越したばかりですが、引っ越す予定です。
まあ、それはおいといて。
厄払いが一応メインでしたが、ついでにうなぎを食べてきました！
日曜日に行きましたが、人はそこそこ。うなぎやさんは有名店は混んでましたね。
成田山だとうなぎが名物？みたいで。川豊（かわとよ）というところで食べてきました。
凄く美味しかったです！あまり脂ぽくなくてあっさりめな感じでした。外側はカリッとしていて中はふっくらで、美味しかったですね～。値段もそこまで高くないというか、うなぎなので、どうしても３０００ぐらいかかってしまいますが、ここは２５００円～でもうなぎが食べられます。値段も味も満足でした！



厄払い後にカフェへ。ちょっと奥まったところに雰囲気のいいカフェがあったのでついつい立ち寄り。三芳家というカフェです。あんみつとか和菓子や抹茶とか美味しいところでした。
和のスイーツとお茶ってやっぱりいいですよねえ…。雰囲気もよくて外にも食べるところがあって良かったです♪



またうなぎ食べにくるのもありですね（笑）とりあえず、お祓いの効果を期待します。厄よ、去れーーー！

2017仙台帰省

昨日まで仙台に帰省してました～。そしたら、家族がインフルにかかってましたｗ
そして、私はインフルではないけど、風邪ひいてきました～咳が辛い…orz
今回は2年ぶりぐらいに会う友達や知り合いと過ごしてきましたが、友達は変わりなく。
高校時代の友達とはアリスカフェに行ってきました～。ブッフェ形式でランチで行きましたが、パスタとかカレーとかの食べ物もあり、美味しかったです。でも、やっぱり一番豊富だったのはスイーツでしたね！スイーツも美味しかったです！一口サイズで何種類も食べられるのはいいですねー。80分制限でしたが、充分楽しめました♪（＾＾）



前の職場の人とはフクロウカフェに行ってきました！仙台にもフクロウカフェができたみたいで、ふくろうカフェ Rickyというお店です。
フクロウはもちろん触れるんですが、なんと他にもウサギやハリネズミ、爬虫類と触れ合う事ができます！

フクロウはふわふわなんですよね～。気持ち良かったです♪

 

 




他、ハリネズミとかウサギとか。
ウサギもひざの上にのせてきましたが、やっぱりもふもふしていて暖かいし、最高でした！ウサギはマジでいいですね～。癒されました！かわいすぎる！




フリータイムですが、この日は特別混んでいたらしく、1時間ちょいで終了でした。
テレビで紹介されたせいとか。平日は比較的すいてるそうです。
予約して行って良かった。他にもフクロウカフェが2店舗仙台にあるみたいです。いつの間にこんなに増えたｗ
でも、こういうカフェが出来るのは楽しいし、いいですね～。最近フクロウ人気ですし。ただ、触る時や写真撮影時はマナーを守って接しないといけないですね。

魔法少女育成計画 limited (前) (このライトノベルがすごい! 文庫）遠藤 浅蜊

ストーリー
「あなた達は魔法の才能を持っているのよ」放課後の理科準備室に現れた妖精は、そう告げると、室内にいた女子中学生達を魔法少女へと変えてしまった。「魔法少女になって、悪い魔法使いからわたしを助けて!」まるでマンガやアニメのような展開に、色めき立つ少女達。誕生したばかりの七人の魔法少女は、妖精に協力することを約束するが…。話題のマジカルサスペンスバトル、ついに第三幕スタート!

ストーリー
追う者と追われる者。狩る者と狩られる者。結界で限定された空間を舞台に、魔法少女達の命を賭けた“追いかけっこ”が繰り広げられる。次々と倒れていく魔法少女達。刻々と近づくタイムリミット。状況は常に変化し続け、三つの陣営の思惑は入り乱れる。敵味方の立場さえも激しく入れ替わる血みどろの戦いの果てに、最後まで生き残るのは、そして目的を遂げるのは誰なのか?話題のマジカルサスペンスバトル、第三幕の完結編!


またもや、魔法少女育成計画買ってしまいました！いやー、はまってますね、自分ｗ
今日も続きを買おうと悩んでしまいましたわ。そこはぐっと我慢してまた今度かな。
今作も血みどろでしたねー。グロさが上がってたような。
前の方では珍しく死人が出てなかったんですが、後で人が次から次へと死んでいきます。
まあ、死人が出ない方が珍しいわけで、やっぱり来たか…！と思いました。そして、容赦ない。
あ、リップルがでてくるんですよね、今作は。まさかのリップルさん！そして後の巻では…。
今回もキャラが多く、よくまあこれだけのキャラを三作も続けて出せるなあと素直に感心します。そして、相変わらずの面白さ。やっぱりマスコットキャラは悪党しかいなかった！（ファルは違うけど）
とはいえ、個人的には前作のrestartの方が好みでした。展開的にもキャラ的にも。ミステリー要素があったからでしょうか。今作は凄いバトルしてて、何が何やら分からなくなる時があったりなんとなくごちゃごちゃしていたように感じたので前作の方が好きですね。
でも、これはこれで面白かったので、次も買いますｗ全部そろえると思いますが、このシリーズも結構出てるので、時間かかりそうです。