ストーリー
『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひとりが死体で発見される。椅子に手足をテープで固定されていたが、なぜか右手だけは自由なままで……。年末ミステリランキング完全制覇の『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に続く、ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ最新刊!
ホーソーンシリーズ第3弾!ということでやっと読み終わりました。前から買っていましたが読める時間があまりなく。
でも、あっという間にひきこまれて読んでしまいましたね~。やっぱり面白いですヾ(≧▽≦)ノ
いつもの王道ミステリーと少しずつ明かされるホーソーン自身のこと。そして、今作は心当たりのある犯人が多くて楽しかったです。
最後にホーソーンに関わる謎が見つかり終わるって…次のホーソーンシリーズが待ち遠しい!もはや犯人よりホーソーン自身の謎を解き明かしていくのが面白いかもしれません(笑)
このシリーズはどんどん面白くなっていくし読み応えもあるから次も期待です✨
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