・主役があまりかっこよくない、演技がなあ…。ただの生意気小僧やん。存在感があまり。印象に残らないっていうのかなあ。ダルタニアンあってこそ物語が引き立つだんよ!
・枢機卿自身が戦っておられる…ふぉぉぉ。(稽古だけどね)
・ミレディ(ミラ・ジョボヴィッチ)お前はどこのミッションインポッシブルだよ。
・飛行船の技術ってこのこのころあったけ?
・銃士の服装がダサイ(これは人によりけり)
・アクションがもはやバイオハザード(まあ、監督がバイオの人だから)
・剣の見せ場がそれほどない。銃はいらん。まあ、元々が銃を扱うから銃士なのですが、やはり剣がいい。
・飛行船での交換。ピーターパンかいw
・最後はあれでいいのか?あんなのでいいの?あれじゃあ、また枢機卿がでばってくるよ。
・ストーリーが軽い。アクション重視で、ストーリー、キャラ性が本来のものよりも軽い。
と、まあ書きましたけど、感想としては駄目。アクションとかは面白いのかもしれないけど、私はあのバイオのアクションもあまり好きじゃないし、ストーリーの軽さ、主人公ダルタニアンの存在感のなさ、雰囲気が好きではないという事で面白くはなかったです。むしろ、ツッコミが気になって気になって。
他の三銃士も見た事あるし、そのDVDは持っていますけどそっちの方が断然いい。
物語は大体あってるんですけどね…。アレンジが加わりすぎて個人的に好きではなかったですね。
初めて三銃士を見る人、アクション映画として見るなら面白さを感じるかもしれません。
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