じゃじゃーん。今日ハガレン映画見にいってきましたあ(>З<)
そして、来場者特典の
11.5巻もGETしてきましたよお!描き下ろしコミックはほほーうって感じでしたね。カバー外したネタがwwwこの人のこういうのが一番面白いと思う。
内容
アメストリスの首都・セントラルにある中央刑務所。刑期終了を間近に控えたひとりの囚人が、この刑務所から脱獄を果たした。その男――メルビン・ボイジャーが操る強力な錬金術に興味を惹かれたエドワードと弟のアルフォンスは、男の跡を追ってアメストリスの西、大国・クレタとの国境を目指すことになる。彼らがたどり着いた先は、巨大な崖に周りを囲まれた街・テーブルシティ。かつて「ミロス」と呼ばれていたこの地で、ふたりはジュリアという一人の少女に出会う。少女の言葉に導かれ、エドたちはこの地に隠された、血塗られた歴史を知ることになるのだった......。
感想としては、普通に面白かったですね。
まあ、やっぱりド派手なアクションシーンが面白いのと、これは面白いとはまた別に、メッセージ性があって良かったです。今回は、アメストリス人、クレタ人、ミロス人という人種がいて、ミロス人は谷底におしこめられたんですね。ミロス人は自分達の国を取り戻す為に鮮血の星=賢者の石を手に入れようとするわけですが…。エド達は石に頼るやり方を認めない。それを貫き通して、最後はジュリアも石の力に頼るのは間違いだと気付く。
そのあたりが、やはりエド達の信念、そしてジュリアの故郷を取り戻したい願いや考えとぶつかりあって、メッセージが生まれるのかなと思いました。やはり、石の力に頼るより自分達の力で国を取り戻した方が気持ち的にはいいですよね。石って人の命で作られたものだし…。
ただ、選べる道が無いと人は目の前にある力にすがるしかないのかなーと。
ジュリアがいうように、滅ぼされる心配が無いから~というのは正論だと思うし。明日にもどうなるか分からなかったらやっぱりすがっちゃうだろうなあ。
だけど、エドがそれで幸せなのか?って、言ってる時はやっぱエドだな~とか思ったりwさすが、エドー(^v^)
で、ちょっと映画見る前から気になってたのは作画ですww
作画が崩れてるのがねー、ちょいと残念。背景はいいとして、キャラクターの作画が…。
うむー。後、アクションシーン満載でキャラが動くのはいいけど、そんな跳躍できんだろ!とか、まあツッコミ満載なんですけど、アニメだから仕方が無いwwという事にしておきます(笑)
まあ、何はともあれ…ハガレンファンならば楽しめる作品だと思います!
あ。マスタング大佐の出番が少なかったです。谷におりた意味があるのかちょっと疑問でしたw
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