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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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死にたがりやのミミズク(主人公)と人間嫌いの夜の王の物語――というのがこのミミズクと夜の王のお話なんですが、感動しました。号泣…とまではいきませんでしたが、泣いちゃいました(;Д;)
世界の設定があまり詳しく書かれていないのですが、それが気にならないぐらいこの本の世界に入り込めるぐらいの物語。ストーリー自体は月並みかもしれませんが、これはかなり、良い作品だと思います。
あ。もちろん自分が感動したからってわけじゃないですよ(笑)
客観的に見て、これはオススメできるなあと思ったので(^^)一応ライトノベルなんですが、他のラノベと一味違うっていうのもオススメな理由です。これでライトノベルなんだから珍しい。
しかも、表紙がライトノベルっぽくないですよね。ちょっとこういうのに惹かれて買ったっていうのもありますw
というわけで、ライトノベルぽくないライトノベル(笑)ただ、普段ライトノベルを読んでいる人にはちょっと、とっつきにくいかもしれません。でも、オススメな本なのでプッシュしときます(笑)

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あらすじ……は言うまでもなく(笑)ホームズとワトソンが事件を解決する、推理モノです。
シャーロック・ホームズ見ましたよ~。ついさっきwいや~、面白かったです。
映画中の音楽も良かったし、内容もアクションあり、CGあり、ホームズの推理はスカッとしますね。
まあ、トリックは予想できそうなものもありましたがw
このホームズ。ものすごい変人です(笑)何故か格闘強いし、何か色々マニアっぽいし、とにかく変人。
でも、そこが強烈な個性になっていてキャラがよくたっていると思いました。
相棒のワトソンも中々頼れる相棒でかっこよかったです。まあ、ワトソン役のジュードロウが元々かっこいいのでw
よく母親はこういう推理モノを読んでいたらしく、原作のホームズはこんなに肉体派では無いんだけどwと言ってました。ちなみに、アーサー・コナンドイルが創ったキャラに基づいてるそうです。
私はあまりシャーロックホームズとかアガサクリスティとかポワロとか読まないのでよく分からないんですけどね!
実はそんなに期待してなかったんです、この映画(・ω・)でも、見てみたら意外と面白かったから、2011年には続編もあるみたいなので、今度やってたら映画館で見に行こうかな~と思ってます♪

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さてさて。朧村正。あれからクリアしました。
EDが5種類あるみたいで、4種類見ましたよ~。ついでに朧村正の刀を作って刀全部集めました。全部で108本。最後のEDは朧村正を作って、装備した状態でラスボスに挑むと見れるらしいので、それを見にいってきます。

ちなみに、ED時 百姫プレイ時間10時間、レベル50~60?ぐらい 鬼助プレイ時間5時間57分、レベル32
でした。
鬼助は百姫の半分というwwまあ、敵を無視&余計な寄り道しなければもっと低レベルでクリアも可能ですね。
ただ、刀作るにはレベルあがらないといけなかったり、ED分岐の為にはある程度レベル上げないと駄目なので。でも、レベルは寄り道とかしてる間にサクサクあがるので特に苦は無かったです。魔窟いけば一気にレベル上がりますしね。
魔窟は伊豆以外はすべて制覇しました。後は伊豆のみ…。あれ途中で疲れてきてwごず、めず辺りで力尽きました(笑)でも、あれ超えればもう終わりだったみたいです。何て惜しい…。あそこは刀の組み合わせと自分の腕前次第ですね。

ちょっと話戻りますけど、今のところEDでいいなあと思ったランキング

①鬼助2回目ED 
これが一番良いと思う。鬼助も百姫も一応ハッピーエンドかな?陣九朗は相変わらず報われないけど!

②百姫2回目ED
百姫と陣九朗にとっては幸せか?

③百姫1回目ED
陣九朗優しいwでも、微妙。

③鬼助1回目ED
鬼助がなあ…。まあ、一応ハッピーエンド?うーん、微妙だ。

というわけで、何だかかんだで朧村正面白かったです。グラフィックとか食べ物系は見てるこっちが食べたくなるような映像ですごく良い。
ただ、移動は面倒でしたね。籠もあんまり使わなかったし…。むしろ祠でセーブして、青銅の鏡でワープの方が遥かに便利というw

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あらすじ

南アフリカ共和国の偉大な指導者ネルソン・マンデラ。彼が自国でのラグビーW杯開催を通じて人種対立の壁を乗り越え、国民を一つに導いていく姿を描いた感動実話。

監督はクリント・イーストウッド。95年の実話を映画化。

というわけで、この映画見ました。劇場公開時に気になってはいたんですが、先日WOWOWで放送されていたので見る事ができました♪

感想

泣きはしなかったですが、かなり良い作品だと思いました。人種差別の壁を周りの人々に支えられながら、時には指導者としての立場で決断を下さなければならない、苦難を乗り越えて、一つにまとめていく姿は確かに感動を誘うものでした。
まあ、若干黒人よりの視点で、白人がどう思ってるかとかはそれほど描かれていません。私はそんなに気にしませんけど。

この映画ですごくいいなあと思ったのは、ネルソン・マンデラの言葉ですね。インクビタスという言葉は負けざる魂という意味です。これも良かったんですが、赦す事が大事だという言葉。これにもまた感慨深いものがあります。自分がどれだけ相手に苦しめられてもその行いを赦すのって相当難しいと思います。まして、人種差別されたりなんかね。赦す心を持つって事が一番強くて難しいかもしれませんね。

そして、もっとも興味深いのが人種差別というテーマ。
前に人はなぜ憎むのか?という本を紹介しましたが。本の中でスポーツは民族という壁を越えてひとつになれる。みたいな事が書かれていました。
この映画もラグビーを通して民族が一つにまとまっていきました。
私が思うにスポーツってチーム全体がまとまらないと勝てないもんですよね?
個人戦ならともかく。チームでやるものって誰かが崩れるとチーム全体が崩れる。たとえそこに黒人、白人が混ざっていたとしても嫌でも一つにならざるを得ない。そういうものも含めて、なんかこうスポーツって団結力って高まるのかなあと。後、やっぱ応援しているチームとかが勝つと嬉しいし、盛り上がりますよね。そこには一つの共感というか、達成感?カタルシスが生まれるのかな?とも思ったりします。

マンデラは獄中で自分とは別な人種の人々と過ごしたと言っています。
彼らと過ごす事により、彼らに対する偏見などの感情は無くなっていたそうです。結局のところ人って外見だけを見ているんですよね。言語の違い、瞳や髪の色、肌の違い。どうしても見た目で判断しちゃって、でも実は話してみると自分と同じなんだって思うのと一緒で。そう思えるまでがきっと大変なんだろうなと思います。

それにしても、イーストウッド監督は相変わらず良い作品を作りますね。チェンジリングやグラン・トリノもそうですけど、人間の内側の感情。特に暗い感情を描き出すのが上手いなあと思います。
私は実話を元にとかけっこう好きなので余計にいいなと思うんですけど、イーストウッドの作品はあまり外れが無いように思います。インビクタスはオススメの作品ですので是非!(^v^)

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