昨日、上野の森美術館に行って怖い絵展を見てきました!
とりあえず、人が凄かったです!9時からで、9時50分ぐらいに並びましたが…そこから約1時間20分ぐらい並びました。どんどん人が並んでくるので、どんどん待つ時間が長くなってましたね。平日なのに、この人w休日は3時間待ちになる事もあるみたいです。すげぇw
音声ガイドも買って、いろいろ見てまわってきたのですが、とても良かったです!
結構、創作の刺激を受けたというか。
何が面白いのか、怖いのかというと。展示されている絵の背景、物語を知ると怖いなと感じる絵が多かったですね。ぱっと見ても怖くなかったりする絵もあるし、怪物ぽい絵とかもあるんですが、やっぱり絵の物語を知った時、初めて怖さが分かるというのがとても興味深かったです。
ついついガイドブック購入。でも、買って良かった(^^;)
中も人がいっぱいで、ゆっくり見れないんですよね。まあ、この前のハガレンよりは多少マシなぐらいだと感じましたがw
一番印象に残ったのは、この下の絵(全体じゃないんですけど)
レディジェーングレイの処刑ですね。わずか16歳で処刑されるという少女なんですが、あまり悲壮感もなく、処刑を受け入れているのが伝わってきます。
処刑の罪は反逆罪。ヘンリー8世の姪の娘として生まれたばかりに…と色々書かれているんですけどこれがまた興味深く。他の絵も考えるととても興味深いです。宮部みゆきも好きみたいです。作中にも出しているらしいです。怖い絵シリーズは本が出ているそうなので、ちょっと買ってそろえてみたいなと思ったりしましたね。ちなみに中野京子さんという方が原作者です。
なかなか絵の背景なんて考えないですからね。見られて良かったと思います!
帰りにヤマシロヤへ。
カービィをちょろっと見てきましたwやっぱり、かわええな~。
癒されて、帰りました~。
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