ストーリー
グレイマンの名で呼ばれる、正体不明の工作員コート・ジェントリー(ライアン・ゴズリング)。CIAからの仕事を請け負ってきた彼だったが、所属する組織の重要な機密を知ってしまったことから追われる立場になる。
監督 アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
マーク・グリーニーの小説「暗殺者グレイマン」シリーズを実写化したアクションサスペンス。ということですが、原作は読んだことありません。
でも、気になったので早速鑑賞してみましたが、面白かったです('ω')ノ
久しぶりに王道ストーリー、ゴリゴリのアクション映画観たな～って感じですね！
最初から最後までアクションづくしだったんですが、飛行機の中や電車、市街戦だったり色々な場面でアクションするので飽きはしなかったです。銃撃戦とか肉弾戦良かったですね～。
ロケランは派手で好きですが、破壊しすぎ（笑）どんだけ被害出してんだこれ？って感じですｗ
もやりとしたのは結局データの中身（CIAのやばいこと）は暴かれないまま隠ぺいされたままだし、御大は誰だったのか？というのは分からないまま終わってしまうのでまあ、そのあたりはもやもやしました。クレアを救出して一緒にどこかへ去っていくのは良かったんですけどね。
目新しさはないもののアクション観たい人にはいいかなと思います！
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