先日観てきました!!
友達と一緒に3人で行ってきましたが映画館の席は全部埋まっていました。友達に頼んでチケットとってもらったら速攻で埋まり、なんと夜の8時代からのしか取れなかったぐらいの勢いでした。凄いなあ。元々人気があるというのもありますけど、あの事件もありましたし注目もされてたからかな。皆上映される日を待ちわびていたと思います。私も待ちわびてましたけどw
映画はアニメ版の後のお話になりますね。
何十年も経った後(電波塔が完成済)のアンの孫がヴァイオレットの軌跡をたどるという感じで進んでいきます。最初にアンの家が出てきた時には…すでに泣きそうになります。だってアンの手紙の話は結構泣ける話なので。いきなりですか…そうですか…泣くじゃねえか…(´Д`)
その後、ヴァイオレット達の時代の話が始まります。
いやー、ヴァイオレットの少佐への想いが切ない。そして病気のユリスとの出会い。最後はついに…!ってな感じで超満足の内容でした。
涙腺崩壊当たり前。ちょいちょい泣くポイントをついてくるので周りでも鼻をすする音がしました。アニメ版の最後で大佐とちょっと打ち解けてましたけど、映画版では大佐がめっちゃヴァイオレットに優しくなったというか、大佐の株爆上がりな感じでした。大佐良いよ。
他の面々も相変わらずでいざという時は力になったり、ヴァイオレットを励ましたり、周りが良い人達で本当に良かったなと思いました。
映像も綺麗で、細かいところまで描写しています。キャラクターの表情も細かくてキャラが泣いてるところ見るとこっちもその表情だけで泣くっていう。言葉が多くなくても表情でだいぶ感情が分かるんですよね。さすが京アニ。
後、伏線に無駄がなくすべてをつなげているのもまた。過去と現在のカットがうまく挿入されていて音楽も絶妙のところで入ってきて、それも涙を誘います←(泣きすぎ)
前回のアニメ版のこともつながっていたりするので、絵にしろ脚本にしろ、音楽、声優さんにしろ凄いし、ファンならば絶対満足する映画だと思いました!
来場者特典は書下ろし小説でした!まだ読んでないので読もう(^-^;
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