ストーリー
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。 この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま彼の乗り物となることを受け入れれば、強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、”最悪”の存在、ヴェノムが誕生した!
監督はルーベン・フライシャー
ツタヤで借りてきたDVD、これで全部見たぞ~。
というわけでヴェノムを見ました!アメコミ系はあまり見ないのでヴェノムがスパイダーマンに出てくるキャラというのは分かりませんでしたが、十分楽しめました!
ちなみに、スパイダーマンに出てくるヴェノムとは違うみたいです。
映画で良かったところは、アクションシーンが凄かった!
バイクシーンとか、ヴェノムとライオットの対決シーン。しかも、ダークヒーローというのもまた良かったです。意外と時間長いなと思ってましたけどテンポがよくて退屈はしませんでした。
一つ気になったのは、ヴェノムが何故心変わりをしたのかがちょっと謎でした。
もっと説明や描写があっても良かったかも。地球やエディが気にいったとは言ってるけど何でそう思うようになったのか知りたいところです。
最後の刑務所にいたカーネイジのことは全く知らないので、これは誰だろうと思いましたけど調べたらスパイダーマンに出てくるやつなんですね。ほんと、見てないと誰だか分からんw
出てきたってことは続編とかありそうな感じですね。
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