ストーリー
フィラデルフィアのしがないボクサーだったロッキーは、世界ヘビー級チャンピオンのアポロのきまぐれによって、対戦相手に指名される。勝てる見込みのない中、ロッキーは過酷なトレーニングを積み、リングへ上がっていく……。
監督はジョン・G・アビルドセン
初めてロッキーを見ましたが、普通に良い話でした!人間ドラマですね!
王道だし、分かりやすい。プライマーとは大違いだ(笑)
印象に残ったシーン
・生卵飲むシーン。何個いれんだよwっていうのと自分は生卵が嫌いなので、うわぁ…って感じで見てました(笑)
・ロッキーがトレーニングを始めて、最初は階段を上るのに苦労していたのに、階段を一気にかけあがってガッツポーズするシーン。フィラデルフィアの街並みも綺麗だなと思いました。
・最後のエイドリアーン!って叫ぶシーン。
あのロッキーのテーマ曲とエイドリアーンの組み合わせは印象に残る。あれはずるい。最高でしたw
何だかんだでロッキーが優しい人間だったというのも良かったです。そしてシルベスタ・スタローンかっこいいじゃん!っていう。
それから、印象に残った台詞。
「もし、15ラウンドのゴングが鳴ってもまだ立っていられたら、俺はただのチンピラじゃないってことを初めて証明できる」
ロッキーはそのことを証明するんですね。勝利よりも、今までできなかった一つのことを成し遂げる。ロッキーの生き様、かっこよかったです!
[1回]
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