ストーリー
タイムマシーンを偶然開発した二人の若者が時空のパラドックスが引き起こすトラブルに巻き込まれる様を描いたSFサスペンス。シェーン・カルースが監督・脚本・主演を務めた意欲作。
監督はシェーン・カルース
SFとかサスペンス好きなんですが、この映画はよく分からなかったとしかいえなかったです。
ネットで解説見ながらもう一度見ても、完全には分からなかったですw
タイムトラベル系はややこしいんですけど、この作品は本当にややこしくて理解が追い付かず。
話としては、偶然タイムマシン作っちゃった、株で金儲けしようっていう話なんですけどそれが個人の思惑も入ってきて複雑になってしまってるという。
タイムマシンといっても、一瞬でいけるものではなく、過去にだけしかいけないタイムマシンでさかのぼるにも本人がタイムマシンに入らないといけなかったりと手間がかかるものです。
で、エイブとアーロンという主人公達がお互いの目的の為にタイムトラベルするんですが、どっちが何回目のエイブとアーロンなのか分からなくなりますw
相方に嘘ついて入れ替わったり、他にもタイムマシンを作ってしまったりとか。タイムパラドックスも起きてどんどん事態は悪化していく。
時系列もバラバラなので、これを完全に理解するには何度も見てつなぎ合わせるしかないという。説明も足りなかったので何がどうなってるのやらという感じでした。
こんなにややこしくて分からない映画も珍しかったです。プライマー、難しいよw
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