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ストーリー
6人の男女が大学フットボールの試合観戦のためスタジアムへと向かっていた。
しかし、道中のキャンプ場で一夜を過ごした翌朝、何者かの手によって車が故障、途方に暮れた彼らは近くの町アンブローズへと向かう。
静か過ぎる町は、閑散として人影もなく、窓からカーテン越しに覗く女性も決して声をかけようとはしない。
やがて、目に飛び込んできたのは丘の上にあるひときわ目を引く蝋人形館。
彼女たちは好奇心に任せて扉を開けた―。不気味なまでにリアルな蝋人形たち。
一体、いつ、誰が、どのように作ったものなのか?
そこにおびき寄せられるかのように迷い込んだ6人は、誰のために、何のために狩られていくのか?
館に封じこめられたおぞましい秘密が、絶叫とともに解き明かされていく・・・

監督 ジャウマ・コレット=セラ 

かなり昔に見たホラー映画を再度見直し。
前見た時も面白かったなという印象が残ってたんですが、やっぱりもう一度見ても面白かったです。
ストーリーはもうホラーのお約束、鉄板なんで特に面白いといったところはないんですが、この映画の見どころは館が溶けていくシーンですね。
館自体が蝋で作られていて、火災が起きて最後はドロドロに崩れていくんですがそこのシーンが迫力あって凄いし面白いところだなと個人的には思いました。町の住人がすべて蝋人形という異質さと不気味さがあって個人的にはそこも良いなとw
ちなみに、この映画で使われた人形は実際の人間の複製らしいとのことです。
後、映画の中で生きた人間を蝋人形にするシーンとかその辺はゾッとするものがありましたね。
グロイ描写もあるのでグロ耐性ない人は見ない方がいいです。
ついでに。この映画にはパリス・ヒルトンが出てます。

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