ストーリー
デリーという田舎町に出没し子供たちの命を奪っていた正体不明のペニーワイズ(ビル・スカルスガルド)を、ビルやベバリーらルーザーズ・クラブのメンバーたちが撃退してから27年後。再びデリーで不可解な連続児童失踪事件が起き、クラブのメンバーにデリーへ帰ってくるように促すメッセージが届く。そしてビル(ジェームズ・マカヴォイ)たちは、デリーに集結し久々に顔を合わせる
監督 アンディ・ムスキエティ
早速観に行ってきました!
ITの続編ということで、ペニーワイズとの決着がつくようで観てきましたが十分楽しめる内容でした。とはいえ、前作の方が個人的には好みだったし面白かったように感じました。
で、相変わらず長いよこの映画。3時間近くあるもんで決戦までえらい長かった(^^;)
まあ、一人ずつ丁寧に描いていたからしょうがないのかなと思います。
むしろ一人ずつにスポットあてないとね!誰が何に恐怖しているのか。ITは恐怖感が大事ですから。
にしても皆イケメンになりましたね!(笑)特徴のある人物はすぐに誰か分かったけど、一番驚いたのはベンかな。ぽっちゃりだったのに大人になったらやせてイケメンになってる!しかも偉い立場になってるし( ゚Д゚)
そんな大人になった彼らの中から犠牲者もでてしまいますが…ちょっとショックでしたね。死ぬんかーいっていう。
それからITの正体も判明したりと、今回はアクション多めな気がします。後、驚かせ方が音とか急にでてくる系が多かったです。前作より怖がらせ方?驚かせ方?が少し安易になったような気がします。なので、音にはびくっとなったものの怖さはあまり感じなかったです。
どちらかというと、気持ち悪かったですね。グロシーンもちょっとあるんですけど…私は気持ち悪さが勝ってました(´・ω・`)あの皆集まって食事する店のシーンとか気持ち悪かったよ!グロ注意映画です。
最後はベバリーと彼がくっついたのが一番良かったなと思いました。他のメンバーもITから解放されてそれぞれの道を歩んでいく。大人になっても変わらない友情は良いものです。
[1回]
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