ストーリー
地球の寿命は尽きかけていた。
居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?
監督 クリストファー・ノーラン
※ネタバレあり!
↓
この映画も3時間近くあるんですが、見ごたえありの映画です。
テーマは親子愛とか色々な愛についてだと思います。
私が良かったなと思ったところは、映像、音楽、親子愛を感じられるシーンですね。
最後の娘と再開するシーンが一番ぐっときました。
宇宙に行ってから何十年もたっておばあちゃんになった娘(マーフ)と再開した主人公(クーパー)にマーフは仲間のアメリアを助けに行けというシーン。
マーフとの「絶対帰ってくる」という約束を果たしたクーパーにすぐに助けに行けって、凄いですよね。再開したマーフには家族がたくさんいて、私は大丈夫だから一人でいるアメリアのところに行けっていうことだったのかもしれません(たぶん)。そういうところグッときましたね。
SF関連についてはあまりよく分からないので違う部分があっても何もいえませんが…ブラックホールのシーンは綺麗で神秘的なものがあるなと感じました。
後、ターズというロボットが好きです。ジョーク言ったり、ロボットにしてはコミカルで好きなキャラですね。最後は犠牲になってしまいますが…(´・ω・`)
いやーしかしまあSF用語はさっぱりでしたwでも、ストーリーや映像が良かったですし、面白かった映画でした!
何次元の話があってもよく分からなかったしね!自分はそこよりもストーリーを楽しめたので良かったんですが。
ちなみにタイトルの意味は星と星の間だそうです。
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