ストーリー
アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町。昔から仲の良いレン、ハリー、クロエ、ケイティの高校生4人は、ある夜、巷で噂の都市伝説「スレンダーマン」を呼び寄せる動画を見てしまう。それは、“3度のベルと共に彼が現れ、連れ去られてしまう”という恐怖の内容であった。怯えながらも半信半疑の4人だったが、1週間後、課外活動中にキャシーが忽然と姿を消し…
監督 シルヴァン・ホワイト
久々にホラー映画です。B級都市伝説ホラーみたいな感じでした。
つまらなかったですねー。普通のホラーでした。怖くなかったですw
スレンダーマンというのは上の画像の奴です。登場人物達がキャーキャー叫んでスレンダーマンから逃れられずにバッドエンドで終わりみたいな。
本当にそれだけでしたね。特にスレンダーマンが何者かは分からず。登場人物達も描写が浅く、呼び出してこんなことになるなんて…という展開。
もう、途中でオチも読めてしまったし(絶対助からんパターンだなと)画面が暗くて何が起きてるのか分からないシーンも多々ありで見づらかったです。
ホラー映画って、登場人物がただキャーキャー言ってるの観てもつまらないんですよね。
でかい音ばっかり出して怖がらせようとするやつとかも。
後、相手が見えちゃうと怖さ半減かな。見えないけど何かいる気配を感じるとかの方がめっちゃ怖い。…という観点から見ると日本映画って海外ホラーより怖いしよくできてるんだなと思いました。海外ホラーは悪魔とかスレンダーマンみたいな相手が姿を現して殺しにかかってくるんですけど(物理)日本は姿が見えないけど何かいて気付いたら殺されてたりとか、呪いとか精神的にじわじわと追い詰められるとかそういうのが多いと思うんですよね(心理的)
そのあたりが海外と日本の違いなのかな。
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