ストーリー
『X-MEN』のブライアン・シンガー監督による、5人の前科者が巻き込まれる犯罪を描いたサスペンス。正体不明の男、カイザー・ソゼが企てた銃器強奪計画に加担することになったキートンたち。彼らは渋々ながら作戦に乗り出し、任務を遂行するのだが…。
監督 ブライアン・シンガー
大絶賛されてるみたいですが、個人的には普通だったかなという感想です。こういうミステリーは合わないかも(^^;)
嘘か真実か分からない系ってそんなに自分の中ではハマらないのかなあと思いました。
もちろんそういうのでも面白いと思う映画はありますけど。
自分の好みはおいといて、映画の感想としてはベタな展開ではあるけれど、伏線のはりかたや最後のどんでん返し、犯人の推理などなどミステリーとして面白いと思います。
さらに犯人が分かった上で2回目を見ると色々発見があって面白いかもしれないです。
私はカイザーソゼが誰だかどんでん返しなる前に分かりました。驚愕とまではいかなかったですけど、騙されたなあという感想でしたね。
ベタな展開のミステリー&サスペンス、どんでん返しが好きな人にはオススメでしょうか。
ちなみに元ネタはアガサクリスティのアクロイド殺しらしいです。
ちょうど今読み返そうとしていますが、アクロイド殺しは面白かったです。やっぱり、え!って最初は驚きましたね。まさかお前が犯人だったかという驚き。
2回目読んだ時に自分がどんな感想を抱くのかこれから読むのが楽しみです。
[1回]
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