ストーリー
12世紀後半のイギリス。十字軍遠征の戦いの中、エルサレムで捕らえられていたロビン(ケビン・コスナー)は、脱走してイギリスに帰還する。が、彼の愛する故郷は変わり果て、父が死に、領地はノルマン貴族のノッティンガム公に奪われていた。ロビンはノッティンガム公に立ち向かうべく、シャーウッドの森に住む盗賊一味と共に戦いを開始する…。
監督 ケヴィン・レイノルズ
ロビン・フッドは何作もありますが、今回は昔のケビン・コスナー主演のロビン・フッドを鑑賞。この前のフッド:ザ・ビギニングよりはこっちの方が好みでした。
古いですけど、王道ストーリーで楽しく観られました!
この作品、ハリポタのスネイプ先生役のアラン・リックマンがノッティンガム代官役やってたんですね。知らなかったwこれまた凄く良い悪役ぶりでした。無慈悲なり。
そして、ノッテインガム代官を育てた婆さん強し。
あと、アジーム役のモーガン・フリーマンも凄く良かったです。かっこよくて頼れる男。
逆に主役のロビン役のケビン・コスナーがちょいとキャラクター的に薄くなってしまった感じはあったような(;´・ω・)
とはいえ、主役は主役。きっちり主役の仕事をしてくれました。ヒロインマリアンともラブラブでハッピーエンド。やっぱりシャーウッドの森で戦ったり生活したりする風景がロビン・フッドだなと感じました(^^)/
[1回]
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