ストーリー
イングランド。広大な屋敷に暮らす領主ロビン・ロクスリーは何の苦労も知らずにいた。十字軍として遠い異国で戦うまでは。
4年後、激戦の果てに帰国すると、ロビンは戦死したとされて領地も財産も没収され、恋人も領民も鉱山へと追放されていた事を知る! どん底に落ちたロビンだが、戦地では敵だった最強戦士ジョンに導かれ、たった2人で腐敗した政府に反逆を開始する。
頭巾=フッドで顔を隠したロビンは政府から金を盗み、それを領主として献上し権力のトップに潜入していく。やがて、貧しき者の代弁者<フッド>として、民衆の心をつかんでいくのだが….。
監督 オットー・バサースト
久しぶりにアクション系の映画を観ました!ロビンフッドの話は個人的に好きなんですよね。
だから興味があったので観てみましたが、アクションが凄い作品だなと思いました。
でも、この作品それだけかな?
中世が舞台なんですけどちょい現代風みたいな感じです。スタイリッシュ。
特に衣装とか。カジノ?ぽいところも昔そんなのあったのかな?っていう違和感を感じましたけど…(;^ω^)
まあ、アクションシーンが凄くて主人公役の人がカッコよかったのは良かったです。
他は普通。主人公がちょっと軽い感じがしましたけどね…(ロビンフッドになる動機とか)相棒のジョンの方がブレてなかった気がします。
展開は王道なので特に捻りもなくサクッっと観られます。以上、この作品の感想でしたが…ほんとにそれぐらいしか書くことないなって感じですね
[2回]
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