ストーリー
全てのことに“イエス”と答えるようにしただけで人生が一変する男を描いた、愛と笑いのヒューマン・コメディ
監督 ペイトン・リード
トゥルーマン役の人つながりでイエスマンを鑑賞しました!内容はコメディで面白かったです!
何でもノーと言って人付き合いをせず、一人で家にこもって映画鑑賞をする主人公カールがイエスと答えるようになってから人生が変わり始めるわけですが。
なかなか、物事に対してすぐにイエスって言えることって少ないんじゃないかなと思うんですよね、現実は(;'∀')
でも、何に対してもイエスと言うことで新しいつながりや、新しい世界が広がるというのはあると思います。断ってばっかりだったけど、たまにはお誘いとか行ってみようかな…イエス!はとても良いことだと思います。断ってばかりだと、交友関係も広がらないですし、人生に広がりもありません。付き合いが悪すぎると周りの人間は離れていき、やがて孤独になっていくんだと思います。
ただし、後先考えずに何でもかんでもイエスマンになるとどうなるか…というのは本編で示されていますw
何も考えず盲目的にイエスとばかりいっていたせいでカールは大切なものを失いかけます。
カールは絶対にイエスと言わなければいけない!にとらわれていたので、大切なものを失いかけて初めて何でもイエスに対して疑問を持ちます。
何に対しても即決イエスではなくて、本当にやりたいことならイエスと言う。
そして、嫌ならノーと断ることも大切なことだというのを教えてくれます。
そういうことを見事にコメディに落とし込んで、面白く見せています。そして、ポジティブ。
笑いあり、考えさせられることもありで、元気をくれる映画だなと思いました('ω')ノ
[2回]
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