ストーリー
夫と離婚し、娘と新居に引っ越してきたメグ(ジョディ・フォスター)。しかしその夜、3人の強盗が家に侵入してきた。メグは娘とともに屋内の緊急避難スペース「パニック・ルーム」へと逃げ込み、難を逃れようとするのだが…。
監督 デビッド・フィンチャー
※ネタバレあり!
↓
昔に観ましたが内容を全く覚えていなかったので再度視聴。
最後までハラハラする映画でした!しかも、監督がデビッド・フィンチャー。この監督さんは好きですが、これに関しては普通だったかな?という感想。
子供を守ろうとする母親は強し。という感じで母親のメグが強盗3人に立ち向かう姿は潔いというか強いですw娘ちゃんも強気なところがあるけど、母親のことも考えられる子で良い子。
あと、カメラワークが凄いです。
強盗も強盗で、実はこんなはずじゃなかった…という感じで、強盗3人の意見なんかもバラバラだったりと一致団結はしていなかったり。
デビッド・フィンチャーの作品は色々伏線があったり、どんでん返しが多いんですけどパニックルームにおいては複雑な伏線はなく、ほぼほぼ一本道のストーリーです。
なので、小難しいこと考えずに普通に観られる作品ですね。
最後は強盗は捕まって母娘、途中で助けにきた元夫(重症だけど)は助かり、母娘は別な家を探すほのぼのとしたシーンで終了します
[2回]
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