映画 パイレーツオブカリビアン 最後の海賊

ストーリー

かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナーは、今や幽霊船フライング・ダッチマン号の船長として呪われた運命を生きている。その息子ヘンリーは、父を救おうと海の伝説を調べつくし、呪いを解く力が伝説の秘宝＜ポセイドンの槍＞にあることを突き止める。

　勇気ある青年に成長したヘンリーは、英国軍の水兵となるが、いまだ＜ポセイドンの槍＞にはたどり着けずにいた。ある日、船が危険な“魔の三角海域”近くを航行中、恐ろしい姿をした“海の死神”サラザールに襲われる。 “魔の三角海域”の呪いから我が身を解き放つため、伝説の海賊ジャック・スパロウと彼の持つ＜北を指さないコンパス＞を欲するサラザールは、同じくジャックを探すヘンリーをひとりだけ生かし、ジャックへの伝言を託した。ほどなく船は遭難し、ヘンリーは、英国植民地セント・マーティン島に流れ着く。

　そこでヘンリーが遭遇したのは、科学者ゆえに魔女の濡れ衣を着せられて追われている、美しい天文学者カリーナだった。彼女は、まだ幼い頃に生き別れた父が残したガリレオ・ガリレイの日記に秘められた謎を解こうとしていた。その謎とは、なんと＜ポセイドンの槍＞にたどり着くための方法・・・。だが彼女は、英国軍に捕らわれ、投獄されてしまう。


引っ越しがとりあえず落ち着きました。前の家は騒音でストレスMAXでしたが、今の家はとても静かで快適ですね。やっぱり家選びは大事です。上とか横とか周りの環境とか…。

さてさて。パイレーツ４Ｄで見てきました！そして、来週はディズニーシーに行くぜ！
４Ｄは初めてでしたが、凄いですね～。映画は面白かったですし、４Ｄ、座席が動きまくります。後、風とか水とかかかります。水は顔面にブシャーってきますね（笑）
足元とか背中とかにもなんか来たり、映像に合わせて座席が揺れたりとかして、プチアトラクション感覚で楽しめました！
ちなみに、水でぬれないようにかな。ロッカーに荷物を預けますｗこれは多少高くても納得かなと思います。
映画はジャックはもちろん、ウィルの息子が出てきて色々あります。バルボッサも出てきて、全シリーズに出てますが、良いキャラしてますね！そして、今作では……！
見てのお楽しみですが、バルボッサ好きな人にとっては…！な展開です。映画、面白かったし、４Ｄ楽しかった～（＾＾）ディズニーもパイレーツイベントなので楽しみです！

映画 ハドソン川の奇跡

ストーリー
2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850ｍで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される――はずだった。ところが――。

※ネタバレあり
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本当にあった話で、この事件がニュースでやっていたのを覚えています。結構衝撃的だったんですよね。
監督はクリント・イーストウッド。ほんと、この人はいいもの作りますね。
感想としてはとても良い映画でした。あっという間に見終わってしまいました。
当時起こった事のあらましを淡々と説明しながら進んでいくんですが、機長が思い悩んで身の潔白を証明しようとしていく姿を描いていて飽きるという事はなかったです。
この映画では機長が空港に引き返せたのにハドソン川に不時着しなくてもよかったのではないのか？と容疑者扱いされてしまい、そこに焦点があてられます。
ここで一番凄いなと思ったのは機長の反論です。シミュレーションで事故の再現をするんですが、そこに人為的なミスがないと反論して人為的なミスを入れたら、ハドソン川に不時着するしかない、機長の判断は正しかったと証明されるわけです。
この事故は機長が長年培ってきた経験、副操縦士との連携がなければ乗り切る事ができなかったでしょう。当時の事故の様子もリアルに描かれていました。
最後のエンディングで現実に助けられた人たちが出てきて、機長夫妻にお礼を述べるシーンが流れるんですが、私はそこでちょっと涙ぐんでしまいましたね。こういうのに弱いｗ

映画 ヴィジット

ストーリー

休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア州メイソンビルへと出発した姉弟。

都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい一週間を過ごす予定だった――その時までは。

優しい祖父と、料理上手な祖母。

しかし出会えた喜びも束の間、就寝時、完璧な時間を過ごすためと、

奇妙な「3つの約束」

“楽しい時間を過ごすこと"

“好きなものは遠慮なく食べること"

“夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと"

が伝えられる。

この家は、何かがおかしい。

夜9時半を過ぎ、異様な気配で目が覚める二人。

部屋の外から聞こえるただ事ではない物音に恐怖を覚えた彼らは、絶対に開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう。

そこで二人が目にしたものとは――?

監督はM・ナイト・シャマラン
個人的な感想としては、物足りないというところでしょうか。自分は凄くルールの部分に期待していたんですが…。なんかルール重要なんだなとおもいきや、別にそうでもなかったですし、祖父母はただの奇行するだけだからあまり怖くはなかったかな。
見終わってもふーんって感じでしたね。
良かったところはお姉ちゃんがお母さんとおばあちゃんを仲直りさせようと頑張ってるところかなあ。
後は、この監督さん好きな人だったら楽しめる映画なのかなと思いました。自分はそこまでこの監督さんの作品が面白いとはいえなかったのでｗｗ

映画 セッション

ストーリー
2015年度アカデミー賞®のダークホースが、３冠を獲得！！名門音大に入学したドラマーと伝説の鬼教師の狂気のレッスンの果ての衝撃のセッションとはーー！？[才能]VS[狂気]　この衝撃に、息をのむ。

監督はデイミアン・チャゼル
映画感想どんどんアップしますよー。
何で知ったかはあまり覚えてないんですが、とりあえずこれ凄いっていうのを見て、わざわざ実家で録画してもらいました。ジャズはいいですね～。落ち着きたい時に聞くと凄く心にしみます。
というわけで、感想を。素晴らしかった！
フレッチャーというとんでもない鬼教師と主人公ニーマンのストーリーは凄かったですね。特に最後のニーマンのソロ演奏。
最初からひきこまれて、見ているこっちも緊張しました。
ドラムに対するニーマンの情熱と執念。血をだしながらもドラムをたたき、フレッチャーからは罵倒をあびせられ、とても酷い扱いをされても挫折しなかった。
ニーマンが酷い目にあって私は思わず泣けてきました。これ以上、彼を苦しめないで！どこまで鬼畜なのよ鬼教師！とか思ったり。親に密告されて院を辞職する事になった復讐のために別の曲演奏とか殺意がわいたぜ。
でも、最後はニーマンが主導権を握っての演奏は復讐心とか怒りとかそういうものを超えてセッションする素晴らしいシーンだったと思います。
ストーリーも分かりやすいし、展開がよくあるあるなんですけど、最後は予想と全然違っていて、何度も書いちゃいますがとにかく最後のシーンに収束されるんですね。面白さ、素晴らしさが。これは是非オススメしたい作品です！

映画 インデペンデスデイ、インデペンデンスデイリサージェンス

ストーリー

７月２日、独立記念日間近のアメリカ。世界中の主要都市に突然大型のＵＦＯが出現し、街はパニックにおちいっていた。

その頃、放送局で働くデイヴィッドは、衛星通信のノイズを解読し、「彼らの目的が地球の侵略であること」に気づく。デイヴィッドは宇宙人との接触を試みている政府を止めるため、父ジュリアスと共にホワイトハウスへ向かう。
1996年公開。

ストーリー
エイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。エイリアンが地球に残した宇宙船が密かに覚醒し、仲間を呼び寄せ始めた。まもなく地球にやってきたエイリアンは、各国の主要都市を次々に破壊。必死の奮闘も空しく、防衛システムを無力化された人類は、瞬く間に滅亡の危機に瀕していくのだった…。

監督はローランドエメリッヒ
続けて映画記事をば。インデペンデスデイ。旧作、新作続けてみました！
旧作は前に見たんですが、昔だったのでウィルスミスがエイリアンひきずってるシーンが印象的でそれ以外をあまり覚えてなかったというｗ
まあ、２０年も前の作品だし、どうせなら旧作見てから新作って感じで見ましたが旧作の感想から。

インデペンデスデイは面白かった！大人になったからなのか、面白いと感じる部分が多かったですね～。やっぱり、エイリアンひきずってるシーン印象的です。大統領の演説が良かったし、特攻していくところも良かったです。主人公とウィルスミスのコンビいいですなあ。
それぞれの家族のドラマがあり、丁寧に進んでいくのでそこもいい。その分、時間は長いんですけど。後、当時からみたら映像技術は凄かったんだろうなと思いました。迫力はあったと思います。今はもうＣＧ技術が凄くて綺麗だし何でもアリなんですけどｗ
ストーリー云々に関しては深く考えてはいなかったので、単純に楽しめた映画でした。

次にリサージェンス。他の感想を見ると…あんまり評判よくない…？
見終わった感想としては、普通に楽しめたよ！って感じです。個人的には。グラフィックは凄いですね。
ただ、ツッコミどころが多いｗ

・20年後のアメリカ、技術力進歩しすぎだろｗｗｗっていう。
そのわりにあっさりとエイリアンに兵器破壊されるわ、きかないわ。えー。

・重力とか、もう地球終わったやん。どう立ち向かうんだ？という絶望感。これは素直にそう思った。映像凄いな。

・ウィルスミスでない！？息子か！まあ、いいんですけど、大人の事情かしら…ｗ
でも、ウィルスミスと主人公のコンビまた見たかったですね～。
で、息子のディラン。あれ？活躍してるのが少ないような。むしろジェイクにくわれてる？
もう少し活躍するかと思ったらジェイクの方が目立ってた気がします。

・他、前作キャラが出て嬉しかった！けど、死んでく人が…。博士生きてた！

・戦闘シーンとかスターウォーズぽい？

などなど…。ツッコミどころが満載でしたが、あまりよくなかったのは他の感想を見ると前作とワンパターン、同じようなシーン、女王の攻撃方法とかキャラというのが多かった感じです。
確かに、前作と同じなんですよね…（＾＾；）私は特にその辺は気にならなかったんですけど。
前作キャラの２０年後が見れて嬉しかったってな感じで、ストーリーにはあまり突っ込まなかったですね。キャラとかにはツッコんでたけど。
キャラといえば、前作のようにあまり目立ったキャラがいなかったような。前作はウィルスミスと主人公が母艦につっこんでいくんですけど。それをジェイクとディランが似たような感じでつっこんだりしますが、二人はいまいち影が薄いというかそんなにインパクトがないんですよね。
心に残らないというか。今回のディビットも攻略法考えただけで、後はあんまり活躍してないしなあ。そこらへんもったいなと思いました。もうちょい上手く見せられたんじゃ…。
感想が凄い長くなってしまいましたが、個人的にはどちらも楽しめた作品でした。

ちなみに。インデペンデンスデイ２０１６っていうのも借りてました。ですが、これは監督も違いますし、上２つと何の関係もありません。
そして、面白くなかった！いきなりクライマックスか？ってぐらいの勢いで始まり、早々に大統領死亡から始まりの、怒涛の展開続きでしかも全体的にショボイ。ストーリーもそんなに面白くありませんでした。色々と酷い。これは全くオススメしません。なので、間違って借りないように。