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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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ストーリー
タイムマシーンを偶然開発した二人の若者が時空のパラドックスが引き起こすトラブルに巻き込まれる様を描いたSFサスペンス。シェーン・カルースが監督・脚本・主演を務めた意欲作。

監督はシェーン・カルース

SFとかサスペンス好きなんですが、この映画はよく分からなかったとしかいえなかったです。
ネットで解説見ながらもう一度見ても、完全には分からなかったですw
タイムトラベル系はややこしいんですけど、この作品は本当にややこしくて理解が追い付かず。
話としては、偶然タイムマシン作っちゃった、株で金儲けしようっていう話なんですけどそれが個人の思惑も入ってきて複雑になってしまってるという。
タイムマシンといっても、一瞬でいけるものではなく、過去にだけしかいけないタイムマシンでさかのぼるにも本人がタイムマシンに入らないといけなかったりと手間がかかるものです。
で、エイブとアーロンという主人公達がお互いの目的の為にタイムトラベルするんですが、どっちが何回目のエイブとアーロンなのか分からなくなりますw
相方に嘘ついて入れ替わったり、他にもタイムマシンを作ってしまったりとか。タイムパラドックスも起きてどんどん事態は悪化していく。
時系列もバラバラなので、これを完全に理解するには何度も見てつなぎ合わせるしかないという。説明も足りなかったので何がどうなってるのやらという感じでした。
こんなにややこしくて分からない映画も珍しかったです。プライマー、難しいよw

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ストーリー
1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー"とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった……。

監督 ブライアン・シンガー


ゴールデンウィークですね!映画三昧で過ごそうかと思ってますが、さっそくツタヤで借りてきました!ボヘミアンラプソディ!
映画館で見なかったことを後悔中ですwこれは映画館で観るべきですね。音質がいいやつで。
まだ、映画館でやってるところがあるみたいなので、映画館で観ようかな。
また見にいきたいと思う映画って滅多にないのにハマりはじめてますw

クイーンの曲は聞いたことはあるんですけど、ほぼ知らなくてこの映画で初めて知った感じでしたが、もう、凄く良かった。面白かったし、最後のライブシーンは一体感を感じられて感動しました。孤独になってくフレディだったけど、それも解消されてのクライマックスのライブ!
曲の歌詞もまたグッとくるし。これ映画館だったらもっと感動するんだろうなと思いました。
私の中では凄く感動!って感じではないのですが、たぶん映画館で観たらもっと感動するはずw
見終わった後、当時のライブ映像を探したりするほどなのでw
もーこれは映画館に行くしかないなあ。

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ストーリー
“ゾディアック”と名乗る連続殺人犯と、その事件の解決に挑む者たち。「殺人」と「真実の究明」という全く逆の立場にいる人間たちが、謎が謎を呼ぶ事件を巡り、次第にその運命を狂わされていく…。 

監督はデビッド・フィンチャー
久々に見たくなったので見てましたが約2時間40分。
結構長い映画でしたが、あっという間で映画に引き込まれていました。
というか、フィンチャーの作品結構見てるなあと実感。セブンも見たし、ゲーム、ゴーンガール、ベンジャミンバトンとか。ミステリー、サスペンス系が好きだからあうんだろうなw

で、この映画のゾディアック事件は実際にあった事件で、未解決事件です。
この作品はかなり忠実に作ってあるそうで、未解決なので当然映画も犯人は捕まらないまま終わります。まあ、犯人らしき人物はでてくるんですが、証拠がないので犯人だと断定ができず。
最後は結局犯人が誰か分からず終わりますが、それもまたいいんじゃないかなとこの作品については思います。
犯人は誰か?という謎がもちろんあるんですが、犯人を追う4人の男達の物語でもあります。
刑事コンビと記者と風刺漫画家の男達。
4人がこの事件を通してどういう人生を歩んだのかというところや犯人の謎や追い詰めていく様子、事件の不気味さが伝わってきます。

怖いなと思ったシーンがあるんですが、後半、主人公が犯人について知っている人物に話を聞きに行くシーン。実はこの人物が犯人ではないかと思わせる演出は怖かったですね。地下室とかいかにもぽいw(犯人ぽいけれど断定はできない。もしくは共犯者か?)

結局未解決のままで犯人は誰かという謎が残るわけですが、それでモヤっとするものの、犯人に振り回される警察や犯人を追う記者や漫画家。真犯人は一体誰なのか。4人の男達は事件にかかわったことによってどういう人生を歩んだのか?などなど、久しぶりに見ごたえのある映画を見たなという感じでした。それと、個人的には面白かったと思う映画でした。

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ストーリー
6人の男女が大学フットボールの試合観戦のためスタジアムへと向かっていた。
しかし、道中のキャンプ場で一夜を過ごした翌朝、何者かの手によって車が故障、途方に暮れた彼らは近くの町アンブローズへと向かう。
静か過ぎる町は、閑散として人影もなく、窓からカーテン越しに覗く女性も決して声をかけようとはしない。
やがて、目に飛び込んできたのは丘の上にあるひときわ目を引く蝋人形館。
彼女たちは好奇心に任せて扉を開けた―。不気味なまでにリアルな蝋人形たち。
一体、いつ、誰が、どのように作ったものなのか?
そこにおびき寄せられるかのように迷い込んだ6人は、誰のために、何のために狩られていくのか?
館に封じこめられたおぞましい秘密が、絶叫とともに解き明かされていく・・・

監督 ジャウマ・コレット=セラ 

かなり昔に見たホラー映画を再度見直し。
前見た時も面白かったなという印象が残ってたんですが、やっぱりもう一度見ても面白かったです。
ストーリーはもうホラーのお約束、鉄板なんで特に面白いといったところはないんですが、この映画の見どころは館が溶けていくシーンですね。
館自体が蝋で作られていて、火災が起きて最後はドロドロに崩れていくんですがそこのシーンが迫力あって凄いし面白いところだなと個人的には思いました。町の住人がすべて蝋人形という異質さと不気味さがあって個人的にはそこも良いなとw
ちなみに、この映画で使われた人形は実際の人間の複製らしいとのことです。
後、映画の中で生きた人間を蝋人形にするシーンとかその辺はゾッとするものがありましたね。
グロイ描写もあるのでグロ耐性ない人は見ない方がいいです。
ついでに。この映画にはパリス・ヒルトンが出てます。

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ストーリー
バックパッカーをしながらヨーロッパを旅するアメリカ人大学生ジョッシュとパクストン。ある時、とある田舎町に男たちの求める快楽をすべて提供する、<ホステル>があるとの噂を耳にする。早速そこへ向かう彼らは、その<ホステル>にたどり着き、期待以上の夢心地のひとときを過ごすのだが。

監督 イーライ・ロス 
サスペンス・ホラー

※ちょっとネタバレあり
















有名な映画ということで初鑑賞。
いやーグロかったですね。痛々しい。
グロ好きではありますが、自分は面白いとは感じなかったです。
グロイ映像は普通に見られるんですけど、何と言ったらいいのか、快楽の為だけに殺すという行為が受け付けなかったのかなと思います。
自分が快楽を得る為に金を払って、人間を拷問したり解体して殺すとか悪趣味でしかないです。
別のグロ作品だとSAWが結構好きで、SAWは命を大切にしない人に命の大切さを分からせる為にやってること+サスペンスで面白かったですが…。(1以降はグロさだけが目立ってる感じです)
まあ、面白いとは感じなかったものの、作品自体は凄い作品だと思いました。
人間の闇や欲望の部分をあますことなく描いているところとか。
前半が楽しそうな雰囲気なのに(ちょっとエロが長いと思ったけど)後半は地獄に変わっていく。快楽からの地獄。その温度差や対比がまたホラーらしいかなと。
前半と中盤~後半で一気に雰囲気が変わっていくのは良かったし、主人公が自分達をはめた相手や主人公の友達を拷問した相手を殺すところは妙な爽快感を感じてしまったし。
人間の欲望や本能、闇、恐怖をすべてさらけだしてる作品だというのはある意味凄いことだなと感じました。
ホステル2、3と続編はあるみたいですが1と比べるとあまり評判がよくないみたいです。

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