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ストーリー
第二次世界大戦下、課されたのはドイツ軍が保有する電波塔の爆破。空中戦、地上戦と続く戦場サバイバル。
決死の戦いの後に、たどり着いたのはナチスの極秘研究所。そこで迫りくるのは、不死身化した人間兵器との闘い。変化する敵と共に、観る者をゆっくりと異常極まる恐怖世界に誘引していくなか、ミッション遂行は成されるのか…。

監督 ジュリアス・エイバリー

戦争映画かなと思っていたんですが、戦争+ゾンビものという!のが気になったので鑑賞してみました。
感想としては意外と面白かったです(笑)いや、あまり期待してなかったんですけど、ストーリー、アクションやホラー要素なんかもしっかりしていて良かったです。
グロイ描写は結構あるんですけどね…(;´・ω・)最初の飛行機のシーンからキツイかもしれないです…。

主人公(ボイス)達の目的はノルマンディー上陸作戦を成功させるためにナチスがフランスのとある村に設置した電波塔の爆破。多くの犠牲を出しながらもなんとか村にたどり着きます。
妨害電波が設置されているのは村の教会。しかし、この教会ではある人体実験を行っており、人間を化け物に変えてしまう実験でした。しかも、教会は厳重な守りで仲間も数人しかいない状況でしたが、なんだかんだあって教会に突入することに。少数精鋭で多くのドイツ軍兵士達と戦います。よく戦えきれたなw

仲間と二手に分かれてボイスとフォード伍長、クロエが潜入するわけですが、教会の地下にあるタールが特別な力をもっているみたいで、この力を研究して人体実験してたわけです。
この化け物、身体能力強化されて撃っても中々死なないという普通のゾンビより強いですw燃やすしかないみたいです。
ラスボスは自分に研究中の血清を打ったドイツ将校なんですが、ピンチになったボイスを助ける為に血清を打ったフォード伍長が戦ってやっつけます。そして、自分を犠牲にしながら爆破任務をボイスに託すという熱い展開を繰り広げます。ちなみに血清打ったら助かりません。化け物になります。
無事に任務を果たして仲間の元に戻り、上官に地下に何かあったか?と聞かれたボイスは何もありませんと言って終わります。まあ、あんなもの味方にも使えないですし、世に出したらヤバイ代物ですからね。

このボイス君、優しすぎて最初は頼りなく見えるんですけどだんだん頼もしくなってきて良いキャラだなと思いました。教会に連れされたクロエの弟を見捨てて任務を優先しようとしたフォード伍長の命令にNOときっぱり言えるボイス君かっこよかったですね。

人体実験や戦争をしているのでグロイ描写や暴力シーンなどはいたしかたないのですが…そういうのダメな人は見ない方がいいと思います(^-^;

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