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ストーリー
12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼はその遺言を受け、ロバートの父(マックス・フォン・シドー)に遺品の剣を届けると約束する。やがてノッティンガムの地を踏んだロビンは、ロバートの身代わり役を頼まれ……。


監督 リドリー・スコット

最近ロビン・フッドの映画を見比べていたので、ラッセル・クロウのロビン・フッドの感想でございます。
こっちはアクション、戦闘シーンが多めでしたね。戦うラッセルがかっこよかったです!
他ラッセル・クロウの仲間達もおなじみのリトル・ジョンやタック神父が出てきました。ジョン王の悪政ぶりも伺えます。もちろんマリアンとの恋もあります。この作品の代官はあまり目立ってなく弱そうでしたw
お話はロビンが死んだロクスリーの息子から遺言を頼まれて、そのままロクスリーの息子(偽りの息子)としてふるまうことになります。
で、その後ゴドフリーの策略によってイングランドとフランスの間で戦争になる流れです。シャーウッドの森での戦闘などはあまりなく、森に住んでる子供たちが後半なぜか助けてくれるぐらいで戦争メインな感じでした。ちなみに、このゴドフリー悪役として凄く良かったです。敵って感じがしました!

3作品見終えての感想としては…

王道的な展開を求めるならケビン・コスナーのロビン・フッド。
今作ラッセル・クロウのロビン・フッドは戦争メインのお話。ラッセル・クロウが渋くてかっこいい。戦うマリアンもかっこいい。
フッド・ザ・ビギニングはオシャレで現代的なロビン・フッド。

…と、個人的には思いました(*'▽')


私の好みではケビン・コスナーですかね。やっぱり王道が良いなと思いました♪

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