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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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ストーリー 史上初! 最終候補にダブルエントリーされ、「こっちを読みたい!」という声が続出した話題作。『さよならドビュッシー』『おやすみラフマニノフ』に続く中山七里の最新刊。『このミス』ファン待望の作品が、満を持して登場! マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは? どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。

久々にライトノベル以外のミステリーを読みましたがこれは面白い作品でした! 本読んで鳥肌たったの初めてかも。 ミステリー作品なんですが、グロイし描写がきつい部分もあるんですけどラストのどんでん返しに驚かされました!これ、どうやって終わらせるのかなあって思ってたらそうきたか、やられた感があって 最後の文章で鳥肌立ちましたね。 後、ある事について問題提起をしている作品でもあるのでそのあたりも興味持って読めました。 いやー、やられましたわ、これは。やっぱり、こういうやられた感はミステリーでは大事ですね。そういうのがないと面白くないなと最近、私は思いますw

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ストーリー
レイとザックの前に現れた、何の変哲もない「民家」。だが、リビングに入ると部屋の中は血まみれ。そしてレイは突如として取り乱した。 「お願い、ザック、今すぐここで殺して! なにも知らないままで!」そのまま失神したレイに呆然とするザックは、家の中を歩きはじめる。レイが一体何者なのかを知るために。だが、ザックが辿りついた先で目撃したのは――。果たして二人は「約束」を守りぬき、無事にこのビルから脱出できるのか?

早速、今日買ってしまいました!
祝、アニメ化!
いやー凄いですねえ。凄い売れてますね。嬉しいです。ほんとに。
やっぱり、小説は心理描写豊富だからすごくいいです!
小説はこれで完結ですが、本当にレイとザックの絆、関係性を見守ってきて、良かったなと思える最後でした。
ちなみに、明日はニコニコ超会議に行ってきます!殺戮の天使のブースとトークイベントがあるのでねムフフ。

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ストーリー
選考に関わる全ての人の心を震わせた、第23回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作この圧倒的感動に、山口幸三郎、綾崎隼も大絶賛!読む人すべての心をしめつけ、4,878作品の頂点に輝いた、最高のラブストーリーがここに――。 大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。 余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめた――。

気になっていたので読んでみました。
泣かないぞとか思ってましたが、最後らへんで泣いてしまいました。
個人的にはお互いが素直に告白できたシーン。で、泣きましたね。後、エピローグの最後。
まあ、純愛ものでしたね。ちょっと淡々としてるし軽い?かなと思ったけど中盤あたりから後半は各キャラの抱えてるものとかが分かってきて、引き込まれました。
発光病という設定が、ただの設定でつけた感みたいでしたが。
感想としては普通に面白かったと思います。後、読みやすいのでサクッと読むにはいいのかも。

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ストーリー
デビュー作にして前代未聞の3冠!『このミステリーがすごい!2018年版』第1位『週刊文春』ミステリーベスト第1位『2018本格ミステリ・ベスト10』第1位たった一時間半で世界は一変した。全員が死ぬか生きるかの極限状況下で起きる密室殺人。史上稀に見る激戦の選考を圧倒的評価で制した、第27回鮎川哲也賞受賞作。神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった!!究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!

あけましておめでとうございます。2018年始まりましたね。去年は新人賞に応募したし、新作書くぞ~!
早速、本の感想を。
最近、ミステリー読んでないなあと思っていたところ、発見。閉じ込められる系が好きなので買いました!
感想としては、面白かったです!いやあ、そう来るか~と思いましたね。
読みやすく、まさかのゾンビとミステリーで面白いなと感じました。今までこういうミステリなかったと思います。自分が読んでるミステリ少ないかもしれないんですが。
そして、推理もトリックも良かったです。あまりイライラする人がいなかったし(笑)
後、意外な人がドロップアウトしたり、本当は生きてるんだろう?と思ってたらマジで死んでるし!とかとか。

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ストーリー
二学期初日。空虚な日々を送っていた俺、篠山マサキは混乱した。慣れた様子で教室へ突然現れたのは、俺の記憶にだけ存在しない少女。しかも、優等生と評判のお前ときたら、猫被ってるわ、仮面恋人を演じるハメになるわで、もう散々だった。だけどお前は、俺にお手製の弁当を作ってくれた。一緒に登下校をしてくれた。誰にも言えない妙な関係だけど、そんな毎日を何よりも楽しんでる俺がいた。でも、気づいたんだ。出会うはずのないお前との時間は、結局絵空事に過ぎない、と。だから俺は―風間ハルカを消すことにした。第29回ファンタジア大賞金賞+審査員特別賞受賞作。

大賞ということでだいぶ前に買ってましたが、今日読了。
SF青春ものでした!綺麗にまとまって楽しく読めました。面白かった。この前のオリンポスより好き。
分かりやすかったし、展開が読めてしまいましたけど、それでも、あーやっぱりそうなるよねえ。とか王道的な展開だったので先が読めても楽しめました!
ポストと手紙の仕掛けとかも良かったですね。これも先が読めちゃったけどw
主人公とヒロインの掛け合いも楽しかったです。が。最近こういう青春もの読んでて、こういうやりとり本当に多くなったなあと感じました。
相手(ヒロイン)が口悪くてお互いに罵り合うとか。青春もの特有のやりとりというか。
まあ、自分もやってますけど本当に多いなと改めて感じたなと。
今、3巻まで出ていますが、続編買うか悩み中。この巻で綺麗に終わってるから、続編を読みたくないというか、読みたいような。2巻のレビューを見ると買わなくてもいいかなと思えてくるんですが、怖いもの見たさに買おうかなw

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