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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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先日やっと予約キャンセルの枠でカービィカフェに行ってきました~(∩´∀`)∩
いやー久しぶり。30周年迎えてからグッズの出費でカフェには行けてなかったので嬉しかったです!!

ちなみに8月のカフェ予約戦争には負けました(笑)予約開始当日スタンバイしてましたがエラーばかりで1時間たったあとぐらいで入れたんですが…土日はほぼほぼ埋まり、平日も少なく変な遅い時間帯とかしか空いてないー!な感じで凄い人気ぶりがうかがえます。恐ろしい…

というわけでカービィカフェサマー。入口から可愛いです✨横に小さいワドちゃんがいますw


今回は夏メニューを頼まずプレートが欲しかったのでハンバーガーを注文。顔は通常かレトロバージョンを選べます!レトロも可愛い(*´ω`*)



そして、マドラーが欲しかったので夏メニューのピーチティーソーダを頼みました~。マドラーは3種類あってランダムです。私はカービィが当たりました!やった✨



↓公式画像お借りしました。こんな感じのマドラーです。先端は星型になっています。


そして…今月はじまる一番くじ!!!どれも可愛くて全力で引きにいこうと思っています!!
いやー可愛い。いっぱい引きたいヾ(≧▽≦)ノ



カービィも30周年迎えて盛り上がってて嬉しいんですが、凄いグッズやゲームなんか出しまくっていてお財布が追い付かないです(笑)

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結婚10周年目ということで、箱根旅行に行ってきました!
いつも伊豆に行くことが多いので今回は箱根に。
1日目は芦ノ湖に行きましたが、着いたら霧が発生していて寒かったですw
猛暑だよね?のはずが…寒かったです。そして、霧で周りの景色が何も見えなかったのが残念でした…駒ヶ岳ロープウェイもメンテナンスで行けなかったし(´;ω;`)ウゥゥ
でも、当初の目的の忍者バスには乗れたので良かったかな~。霧で何も見えませんでしたが…。




晴れてる時の芦ノ湖です



ホテルでは結婚10周年をプレートで祝ってもらいました~(∩´∀`)∩
なんだかんだで10年も旦那と一緒にいるんですねえ。いやはや、あっという間だったような。



ホテルのラウンジの外にある座ってドリンクとか飲めるところです。横に足湯もあってそこから芦ノ湖を見渡せます。とても良かったです!





2日目は大涌谷と彫刻の森美術館に。
この日はとにかく暑かったですね。移動のロープウェイやケーブルカーには冷房がないので暑かったです…。
相変わらずのもくもく具合の大涌谷でしたね。




あじさいソーダという飲み物を注文。最初は普通のソーダですが、後入れの青い液体を入れるとこういう色になりました。綺麗です♪



彫刻の森美術館には初めて行きましたが…芸術はよく分からなかったですね(笑)
でも、色々見られて良かったかな。

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ストーリー
記憶には誰も知らない、深層世界があった。その世界に潜入<レミニセンス>し、記憶を抜き取って、真実を暴けるのか――。 都市が海に沈み、水に支配された世界で、《記憶潜入エージェント》として暗躍するニックに、検察から仕事が舞い込む。
新興勢力のギャング組織の男が瀕死の姿で発見され、その男の記憶に潜入し、ギャングの正体と目的を掴めという依頼だ。記憶から映し出される事件のカギを握る謎の女性メイを追って、多くの人々の記憶潜入<レミニセンス>を試みるニック。膨大な記憶と映像に翻弄されるニックは、やがて予測もしなかった陰謀へと巻き込まれていく──。
監督 リサ・ジョイ


前々から気になっていたレミニセンスを観ました!
ストーリーは普通かな~?という感じでしたが、水面都市になってしまったディストピア感と表現はとても良かったです!こういう雰囲気の街並みとか個人的には凄く好きで水面都市の映像が綺麗なんですよね。これだけ見るだけでも価値はあるかなって感じです。

で、肝心の内容は主人公ニックが他人や自分の記憶を見て手がかりを追って真実に迫っていくというものなのでアクションはあまりないです。ただ、メイとのやり取りは切ないなと思います。ラストはこれはこれで幸せなんだろうか…?と考えてしまいますね。でも、ニックの決断が間違ってる!とかそういうことは思わないですし、他人から見てそれは幸せじゃないと思っても本人にとっては幸せなのかもしれない。結局、自分の幸せは自分にしか決められない。
過去の記憶にすがりついて生きていくのか、未来へ向かって前に進むのか、どちらが幸せで正しいかなんて分からないですし、それは人それぞれなんだろうと思います。

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ストーリー
大学合格を機に住居を探していた理佐は、偶然シェアハウス「サニーハウス鎌倉」を見つける。そこはセレブの別荘のような豪華な外見と設備、格安な家賃と好条件ばかり。すぐに住むことを決め、充実した日々を送っていたが、同居人が立て続けに死亡する。不安を抱いた理佐は高校時代の友人に相談するが……。予想外の結末、震撼のサイコミステリー。

※ネタバレあり














久々に凄いもの読んだな~という感想です。こんなに後味悪い作品読んだのいつ以来だろう(笑)っていうぐらいで、超絶バッドエンドです!!
主人公は真犯人ヨーコに捕まって殺され(たぶん)、ヨーコは捕まりもせずばれることもなく住人を全員殺して再びシェアハウスに人を集めようとして終わるという、まったく救われないラストです…(; ・`д・´)

このヨーコという犯人は自分のせいで壊れてしまった家族と同じような家族を作るために、シェアハウスに人を集めて自分の家族にふさわしいかどうか選別していたんですね。
選別に選ばれなかった人達はもれなく殺されるというわけで…主人公理佐はヨーコの妹役にぴったりだったわけでヨーコは理佐を殺すつもりはなかったんですが、最後に理佐は抵抗してしまい殺されてしまうというバッドエンド。ヨーコ、マジ怖すぎます!サイコパス…!

作品の展開では、最初の方から後半までは日常的なことが続いて(ちゃんと日常の中に違和感も混ぜながら)最初の死体が出るまでも長いので、個人的にはちょっと退屈だったんですが、後半からネタ晴らしまでは面白くなってきて一気に読んでしまいました!
大体犯人だろうと思う人間って犯人じゃないんですよね。真犯人は別にいて、かつ身近な存在だったり、殺されていた人間が実は生きていて犯人でした!というのも多いです。

シェアハウスのミステリーということでシェアハウスの日常とかルール、関係性なども丁寧に描きつつ、個人的な無茶苦茶な理由で殺しまくるヨーコとかホラーじみてたりサイコだったりと、個人的には面白い作品でした!

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ストーリー
シカゴに現存した公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区界隈では、鏡に向かって5回その名を唱えると、蜂の大群を従えた殺人鬼が現れるという都市伝説が語り継がれていた。
老朽化した最後のタワーが取り壊されてから10年後の現代、新設された高級コンドミニアムに引っ越してきたヴィジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探求していたところ、公営住宅の元住人だという老人から、その都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。アンソニーは恐ろしくも複雑な過去への扉を開いてしまったのだ。

監督 ニア・ダコスタ

気になってたので鑑賞しました!ホラーではあるんですけど、ホラー要素よりもなぜキャンディマンがうまれたのか?その背景には黒人差別があったという話の方が大きかったです。
スプラッターシーンもあるといえばあるんですが、それほどでもないですし、個人的にはちょっと変わった作品だなと思いました。面白かったです。

切り絵で当時のことを表現したりなどアート的で演出や雰囲気が良かったですね。
ホラーというよりは黒人差別というものを伝えるメッセージ性が高い作品でした。
キャンディマンとは「白人によって殺された無実の黒人の象徴」だそうです。
白人への怒りということも作中で言っていますしね。
なので、ホラー要素少なめでメッセージ性をホラー要素に上手く絡めている作品という感じでした!

ちなみに、キャンディマンって昔の作品があるみたいなので、ちょっと見てみたいと思いました!(・∀・)

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