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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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先日、久しぶりにカービィカフェに行ってきました!こんなご時世ですので…気をつけながら行ってきましたが、カービィサマーということで店内も夏仕様でした!



メニューも夏限定のものがありましたが、一つだけしか頼まず。でも、グラス付きなので満足です♪ちなみに、コースターも夏バージョンありました!



他、食べてないメニューを頼みました(*´▽`*)

 

どれも美味しいし、癒されますね~。カービィは癒しです✨

カービィストアにはフォトスポットもありました!写真撮影したくなりますね~(*‘ω‘ *)

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ストーリー
学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。 なぜこの7人が、なぜこの場所に―― すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。

前々から気になっていた本でしたが、面白かったです!
伏線の張り方や回収の仕方が上手く、先が読めても続きが気になるようなストーリー展開で凄い作品だなと思いました。子供だけじゃなく大人でも楽しめる作品になっていると思います。
キャラクターもそれぞれリアリティがあって、考えさせられることや共感できるところもありました。
オオカミさまの謎や7人のつながり、いじめ、不登校など色々な要素が絡み合いつつも最後に伏線や謎を綺麗に回収していくのは本当に凄いと思います。
久しぶりに一気読みしたい、続きが気になる!と思った作品でした。おすすめですね~。

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ストーリー
5 人の大学生たちが訪れたスウェーデンの奥地で、90 年に一度の祝祭が始まる。
白夜の太陽の下、花は咲き乱れ、人々は陽気に歌い踊る・・・しかし、それは悪夢の始まりだった。長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承』が世界中の映画サイト、映画誌で絶賛されたアリ・アスター監督の第二作。


監督 アリ・アスター

前々から観てみたかった映画です。先にヘレディタリー継承も観ましたけど、個人的にはヘレディタリーの方が面白かった&怖かったです(+グロイ)。
ミッドサマーは怖いというよりグロかった、気持ち悪いなと思いました。怖いといえば怖いんですけど、個人的にはそこまで怖くはなかったんですよね。笑ってしまうところもあって。
村の風習とか宗教みたいなやつって大体やることが決まってるというか、村の風習の為に他を犠牲にする人間の残酷さがあらわれるのは仕方ないことだなと。一般人が見たら村人達は異常だと思うんですけど、村人からしたら普通のことで異常でもなんでもないんですよね。そこが恐ろしいところではありますけど。

あと、伏線がちょいちょい張られていて、ルーン文字や絵などでキャラクターがどうなるかを示していたような気がします。
キャラクターに関してはどのキャラも感情移入はできませんでした。
主人公のダニーと恋人のクリスチャンの関係性がもう少し分かったらもう少し理解できたかな?とは思いましたが。(ディレクターズカット版ではもっと詳しく描かれているそうです)
とりあえず1回観ただけではよく分からなかったと思った映画でした。ヘレディタリーもそうだったんですけど…この監督さん何かしらの宗教入れるの好きね+グロイ(;´・ω・)考察サイトなどを見てみるとなるほどと納得できるんですけどね。
ヘレディタリーもミッドサマーも難しい映画で、人によって評価は分かれると思います。



ヘレディタリー継承も同じ監督の作品です。

ストーリー
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。

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ストーリー
12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼はその遺言を受け、ロバートの父(マックス・フォン・シドー)に遺品の剣を届けると約束する。やがてノッティンガムの地を踏んだロビンは、ロバートの身代わり役を頼まれ……。


監督 リドリー・スコット

最近ロビン・フッドの映画を見比べていたので、ラッセル・クロウのロビン・フッドの感想でございます。
こっちはアクション、戦闘シーンが多めでしたね。戦うラッセルがかっこよかったです!
他ラッセル・クロウの仲間達もおなじみのリトル・ジョンやタック神父が出てきました。ジョン王の悪政ぶりも伺えます。もちろんマリアンとの恋もあります。この作品の代官はあまり目立ってなく弱そうでしたw
お話はロビンが死んだロクスリーの息子から遺言を頼まれて、そのままロクスリーの息子(偽りの息子)としてふるまうことになります。
で、その後ゴドフリーの策略によってイングランドとフランスの間で戦争になる流れです。シャーウッドの森での戦闘などはあまりなく、森に住んでる子供たちが後半なぜか助けてくれるぐらいで戦争メインな感じでした。ちなみに、このゴドフリー悪役として凄く良かったです。敵って感じがしました!

3作品見終えての感想としては…

王道的な展開を求めるならケビン・コスナーのロビン・フッド。
今作ラッセル・クロウのロビン・フッドは戦争メインのお話。ラッセル・クロウが渋くてかっこいい。戦うマリアンもかっこいい。
フッド・ザ・ビギニングはオシャレで現代的なロビン・フッド。

…と、個人的には思いました(*'▽')


私の好みではケビン・コスナーですかね。やっぱり王道が良いなと思いました♪

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ストーリー
従順な妻と優秀な娘にめぐまれ、完璧な人生を送っているように見える大澤正樹には秘密がある。有名中学に合格し、医師を目指していたはずの長男の翔太が、七年間も部屋に引きこもったままなのだ。夜中に家中を徘徊する黒い影。次は、窓ガラスでなく自分が壊される――。「引きこもり100万人時代」に必読の絶望と再生の物語


題材が気になっていたので早速読んでみました!
実際は8020だったわけですが(;^ω^)でも、何もしなければ30年後はこうなりますよっていうのがリアルで、内容も面白く興味深く読めました。いじめが7年たっても裁判できるというのも驚きでした。弁護士が面白いキャラクターで、裁判の行方はどうなるんだろうとハラハラしましたが、最後は良い方向で終わって良かったと思います。

ただ、内容的に8050問題よりもいじめの問題の方が大きかったです。正直、両親どっちも息子のこと甘やかしすぎじゃない?とは思いましたが、親って子供可愛いが大半だから甘くなるのも仕方ないのかな~とは思いました。とはいえこの両親とか姉はちょっと好きになれなかったですね。
エンタメなのでそこまで8050問題をがっつりやってるわけではなかったですが、面白く読みやすい作品でした!

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