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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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ストーリー
ダイヤモンドの心を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、 “3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。
果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのだろうか──?

監督 ガイ・リッチー

早速見てきました!もちろん字幕で!正直、吹き替えでもいいなと思ったんですけどね。ジーニーは昔から山ちゃんで聞いていたのでw
見てきた感想ですが、面白かったです!
最初から最後まで面白かったな~という感じでした。
全部が良いんですよね。歌、踊り、映像、アクション、ウィル・スミス(笑)
ジャスミン役のナオミスコットは綺麗だったし、歌もうまくてめっちゃ良かったし、魔法の絨毯の仕草がいちいち可愛いし。アラジンもかっこよかったですしね。ジャファーもいい悪役だったと思います。
後はやっぱりウィル・スミス。ジーニーなんだけど、まんまウィル・スミスじゃね?(笑)って感じのジーニーでした。とはいえそこまで違和感はなかったぐらいに面白かったし、ハマってたと思います。
歌も凄く良かったです。おなじみのホールニューワールドとかジーニーとの出会いの時にかかる曲とか、ちょっとヒップホップ?系な感じになってたりと本当にすべてが楽しめた映画でした。
実写系って失敗することが多いと思ってますけど、アラジンは凄くいい作品になっているなと思いました!

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ストーリー
1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。

監督 スパイク・リー

※ネタバレあり!











予告が面白そうだなと思って、映画館で観てきたんですが、結構シリアスな内容の映画でした。
予告見ると黒人刑事がKKKに潜入するというもので面白そうだし、コメディよりの作品なのかな~っていう気持ちで観にいったんですが、笑えませんでした。まあ、笑えるところもあるんですけど、実は黒人と喋ってるんだっていうネタバラシのところとか、自分が黒人なのに相手に白人と信じ込ませる電話のシーンとか。でも、黒人差別のお話しなんですよね。
黒人と白人の対立、差別を描いていて事実に基づいて作られているそうです。
実際にKKK(クー・クラックス・クラン)という白人至上主義団体があります。
で、かなりメッセージ性の強い作品だなと思いました。
淡々と黒人側と白人側を描いているんですが、個人的にはどっちもどっちというか、そもそも差別をすること自体がくだらないと思っているので、どっちも大して変わらないのではないかと思ってしまうんですよね。
何故、同じ人間なのに肌の色が違う、宗教の違いとかで人を差別するというのがとても悲しいし、くだらないと思います。白人、黒人、ユダヤ人、人種の違いなんて関係ない。
最後のシーンは2017年に実際に現実であったことで、ニュースで見たのを覚えています。
 白人至上主義者の集会に抗議する人達に白人至上主義者の男が車で突っ込み、一人が死亡し、多数の負傷者も出ました。そのシーンが流れてきたのは驚きで、何てものを最後の最後でぶち込んでくるんだろうって思いました。
このシーンを入れる入れないで賛否両論はあるんですけど、私はあってもなくてもいいと思います。でも、このシーンがあったからこそ監督の想いがストレートに伝わってきたのではないかと思いますし、今でも差別と闘っている人達がいるんだという現実。あくまで映画は映画で楽しみたいからこれはやりすぎなのではと思う人もいるだろうけど、個人的にはどちらでも良かったなという感じです。
まあ、見終わった後も、もやもやしてしまうんですけどwそれぐらい衝撃的でした。あのシーン。差別や偏見なんかしないで、皆で仲良くした方が絶対に良いのになと思います。


ちなみにこれとは別にグリーンブックという、同じ黒人差別のテーマを扱う映画があるらしいです。こっちは色々批判されてるみたいですが、この作品とどう違うのか見てみたいかも。

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ストーリー
かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!

監督はロブ・レターマン

先日、旦那と一緒に見てきました!本当にこのGW期間中は映画三昧だなw
名探偵ピカチュウ、あまり推理要素はなかったですが面白かったです!
元々ピカチュウの声がいいな~と思っていたのもありますが、思いのほか良かった。

私がいいなと思ったところは、
世界観が良い。リアルなポケモンの世界って感じ。
ポケモンの再現度が凄い。ガーディとかピカチュウ触りたい毛並みしてる。ポケモン可愛ええ。
ピカチュウの声が渋くてかっこいい!(字幕版の)あと、可愛い。しわしわな感じもわりと好き(笑)
伏線を回収していて、綺麗にまとまっていたところ。最後のネタバレはああ、だからか!という納得感があった。
ストーリーが分かりやすい。

そんな感じでした!親子の絆、確執というテーマもあって、子供も大人も楽しめる映画だったかなと思います!

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ストーリー
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。 この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま彼の乗り物となることを受け入れれば、強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、”最悪”の存在、ヴェノムが誕生した!

監督はルーベン・フライシャー

ツタヤで借りてきたDVD、これで全部見たぞ~。
というわけでヴェノムを見ました!アメコミ系はあまり見ないのでヴェノムがスパイダーマンに出てくるキャラというのは分かりませんでしたが、十分楽しめました!
ちなみに、スパイダーマンに出てくるヴェノムとは違うみたいです。
映画で良かったところは、アクションシーンが凄かった!
バイクシーンとか、ヴェノムとライオットの対決シーン。しかも、ダークヒーローというのもまた良かったです。意外と時間長いなと思ってましたけどテンポがよくて退屈はしませんでした。
一つ気になったのは、ヴェノムが何故心変わりをしたのかがちょっと謎でした。
もっと説明や描写があっても良かったかも。地球やエディが気にいったとは言ってるけど何でそう思うようになったのか知りたいところです。
最後の刑務所にいたカーネイジのことは全く知らないので、これは誰だろうと思いましたけど調べたらスパイダーマンに出てくるやつなんですね。ほんと、見てないと誰だか分からんw
出てきたってことは続編とかありそうな感じですね。

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ストーリー
フィラデルフィアのしがないボクサーだったロッキーは、世界ヘビー級チャンピオンのアポロのきまぐれによって、対戦相手に指名される。勝てる見込みのない中、ロッキーは過酷なトレーニングを積み、リングへ上がっていく……。

監督はジョン・G・アビルドセン

初めてロッキーを見ましたが、普通に良い話でした!人間ドラマですね!
王道だし、分かりやすい。プライマーとは大違いだ(笑)

印象に残ったシーン

・生卵飲むシーン。何個いれんだよwっていうのと自分は生卵が嫌いなので、うわぁ…って感じで見てました(笑)

・ロッキーがトレーニングを始めて、最初は階段を上るのに苦労していたのに、階段を一気にかけあがってガッツポーズするシーン。フィラデルフィアの街並みも綺麗だなと思いました。

・最後のエイドリアーン!って叫ぶシーン。
あのロッキーのテーマ曲とエイドリアーンの組み合わせは印象に残る。あれはずるい。最高でしたw

何だかんだでロッキーが優しい人間だったというのも良かったです。そしてシルベスタ・スタローンかっこいいじゃん!っていう。
それから、印象に残った台詞。
「もし、15ラウンドのゴングが鳴ってもまだ立っていられたら、俺はただのチンピラじゃないってことを初めて証明できる」
ロッキーはそのことを証明するんですね。勝利よりも、今までできなかった一つのことを成し遂げる。ロッキーの生き様、かっこよかったです!

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