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映画と本の感想メインと日常のちょっとした出来事ブログ
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ストーリー
菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)はマンション「キウンクエ蔵前」に引っ越して2年後、結婚することを決め、船上ウエディングパーティーにマンションの住人たちを招待する。ところが、パーティーで殺人事件が発生。さらに、逃げ場のない船上で、出席者が次々と殺されていく。

映画あな番観てきました!
ドラマを見ていたので映画化は凄く嬉しかったですね~。いやー、面白かったです!最後までハラハラしました。

劇場版は交換殺人ゲームが始まらなかったらの世界でのお話です。
なので、ドラマとは違う感じでどうなるのか楽しみでしたし個人的には黒島ちゃんと二階堂ことどーやんがどうなるのかな~というのが一番気になりました。
前日にあな番の特番も見ていたので内容的には分かりやすかったです。あのキャラがやってんだろうな~とか(笑)そういう分かりやすいところも楽しかったです。
ちなみに、特番ではこの映画の前にどういうことが起きていたのかという主要キャラのミニドラマをやっていたのでこれ見てなかったら何でそうなってんの?と思うかもしれませんね。
2019年版のドラマを見てない人が見たら、たぶんそんなに面白くないのではないかと思います。あのドラマあってのこれだと思うので。

で、特番でキャストの方が言ってた意味が分かりました。個人的に二階堂以外は確かに映画の方が良かったなと思いましたし、二階堂はドラマ版の方が良かったと思います。
そんで、やっぱり一番印象に残ったのは黒島ちゃんのシーン。もうこれは…愛って凄いし深いなあ…と思いました。ドラマを見ていると余計に考えてしまいますね黒島ちゃんは。
あな番劇場版、シリアス、コミカル、サスペンス、感動するシーンなどがてんこ盛りで個人的には面白くて満足でした!

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ストーリー
米イリノイ州シカゴのオフィス街。とある高層ビルの待合室に、お互い見知らぬ6人の男女が集まった。内気な理系女子大生ゾーイ、冴えないフリーターの若者ベン、イラク帰りの元陸軍兵士アマンダ、裕福な投資家ジェイソン、中年のトラック運転手マイク、ゲーム愛好家の青年ダニー。6人は謎の送り主からの招待状に応じ、賞金が懸かった体験型の脱出ゲームに参加することにしたのだ。

監督 アダム・ロビテル

デスゲーム系の映画になりますが、面白かったです!ほとんど残酷描写はなく、テンポもよくてキャラクター、ストーリー共に良かったです。気軽に見られる映画だと思います。
珍しく当たりな映画だなと思いました(笑)こういう系で残酷描写がほぼないのは自分の中では新鮮でした。デスゲーム系だと残酷描写が目立ってしまいますけど、この作品は珍しくほぼ残酷描写はないです。
ヒントを探しながら部屋から脱出するというお話ですが部屋のギミックなどが見ていて面白かったです。もう少しキャラを掘り下げてくれたら良かったな~とは思いましたけど。あとはデスゲームでありがちな展開とはなっていますが、まだ解き明かされていない謎がありますし、最後は続編もある展開になっていて生き残った2人が反撃しようとしているところで終わっています。面白いので続編を観たいですね!

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ストーリー
主人公ツリーは、キャンパスの女子寮に暮らすイケてる大学生。遊んでばかりの彼女は、誕生日の朝も
見知らぬ男のベッドで頭痛とともに目を覚ます。慌ただしくルーティンをこなし、夜になってパーティに繰り出す道すがら、彼女はマスク姿の殺人鬼に刺し殺される。しかし目を覚ますと、またも誕生日の朝、見知らぬ男のベッドの上にいる。そしてまた同じ 1 日を繰り返し、また殺されてしまった。彼女はエンドレスのタイムループにはまりこんでいたのだ!タイムループを止めるには犯人を見つけることだと気づいたツリーは殺されても、殺されても、立ち向かう。しかし、その先には予想もしない衝撃の事実が待ち受けていた……。



ストーリー
やっとタイムリープから抜け出したと思ったツリーに更なる恐怖が訪れる。そしてタイムループの秘密を知るカーターのルームメイト、ライアン(ファイ・ヴ)もツリーと同じくベビーマスクに襲われてしまう。逃れるためにまた恐怖のループを繰り返すツリーはその中で究極の選択を迫られることになってしまうー。


あまり期待せずに観ていましたが、結構面白かったです!ホラーぽいんですけど、あまりホラー感はなく笑える展開になっています。ホラー、SF、コメディ要素が入ったタイムループものです。
主人公がビッチ、自己中な性格で最初は何この女~みたいな感じで見てましたが…だんだん改心していくので悪い印象はなくなります。むしろ応援したくなってきますw
面白いのは何回も殺されるけど、凄いポジティブなところかなと個人的には思いました。
結構悲惨な死に方もしますが、コミカルに描いているので悲壮感とかグロイとかはありませんでした。むしろ面白い。
ストーリーもしっかりしてました。ビッチがただ改心するだけではなく、感動シーン、伏線やハラハラ感、真犯人を暴いていく展開など、お決まりのパターンもありつつ、上手いストーリー構成になっていると思いました。
さらに1を見た後の続編2Uも面白かったです!2Uではタイムループの謎が明かされます。更にツリーの成長する姿や別次元の世界も見どころの一つですね。
タイトルは怖そうですが、どちらもあまり怖くなくコミカルで面白かった作品でした!

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ストーリー
5 人の大学生たちが訪れたスウェーデンの奥地で、90 年に一度の祝祭が始まる。
白夜の太陽の下、花は咲き乱れ、人々は陽気に歌い踊る・・・しかし、それは悪夢の始まりだった。長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承』が世界中の映画サイト、映画誌で絶賛されたアリ・アスター監督の第二作。


監督 アリ・アスター

前々から観てみたかった映画です。先にヘレディタリー継承も観ましたけど、個人的にはヘレディタリーの方が面白かった&怖かったです(+グロイ)。
ミッドサマーは怖いというよりグロかった、気持ち悪いなと思いました。怖いといえば怖いんですけど、個人的にはそこまで怖くはなかったんですよね。笑ってしまうところもあって。
村の風習とか宗教みたいなやつって大体やることが決まってるというか、村の風習の為に他を犠牲にする人間の残酷さがあらわれるのは仕方ないことだなと。一般人が見たら村人達は異常だと思うんですけど、村人からしたら普通のことで異常でもなんでもないんですよね。そこが恐ろしいところではありますけど。

あと、伏線がちょいちょい張られていて、ルーン文字や絵などでキャラクターがどうなるかを示していたような気がします。
キャラクターに関してはどのキャラも感情移入はできませんでした。
主人公のダニーと恋人のクリスチャンの関係性がもう少し分かったらもう少し理解できたかな?とは思いましたが。(ディレクターズカット版ではもっと詳しく描かれているそうです)
とりあえず1回観ただけではよく分からなかったと思った映画でした。ヘレディタリーもそうだったんですけど…この監督さん何かしらの宗教入れるの好きね+グロイ(;´・ω・)考察サイトなどを見てみるとなるほどと納得できるんですけどね。
ヘレディタリーもミッドサマーも難しい映画で、人によって評価は分かれると思います。



ヘレディタリー継承も同じ監督の作品です。

ストーリー
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。

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ストーリー
12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼はその遺言を受け、ロバートの父(マックス・フォン・シドー)に遺品の剣を届けると約束する。やがてノッティンガムの地を踏んだロビンは、ロバートの身代わり役を頼まれ……。


監督 リドリー・スコット

最近ロビン・フッドの映画を見比べていたので、ラッセル・クロウのロビン・フッドの感想でございます。
こっちはアクション、戦闘シーンが多めでしたね。戦うラッセルがかっこよかったです!
他ラッセル・クロウの仲間達もおなじみのリトル・ジョンやタック神父が出てきました。ジョン王の悪政ぶりも伺えます。もちろんマリアンとの恋もあります。この作品の代官はあまり目立ってなく弱そうでしたw
お話はロビンが死んだロクスリーの息子から遺言を頼まれて、そのままロクスリーの息子(偽りの息子)としてふるまうことになります。
で、その後ゴドフリーの策略によってイングランドとフランスの間で戦争になる流れです。シャーウッドの森での戦闘などはあまりなく、森に住んでる子供たちが後半なぜか助けてくれるぐらいで戦争メインな感じでした。ちなみに、このゴドフリー悪役として凄く良かったです。敵って感じがしました!

3作品見終えての感想としては…

王道的な展開を求めるならケビン・コスナーのロビン・フッド。
今作ラッセル・クロウのロビン・フッドは戦争メインのお話。ラッセル・クロウが渋くてかっこいい。戦うマリアンもかっこいい。
フッド・ザ・ビギニングはオシャレで現代的なロビン・フッド。

…と、個人的には思いました(*'▽')


私の好みではケビン・コスナーですかね。やっぱり王道が良いなと思いました♪

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